渡邊守章/ポール・クローデル《繻子の靴》

作: ポール・クローデル『繻子の靴』(岩波文庫)
翻訳・構成・演出: 渡邊守章
 
出演: 剣幸/吉見一豊、石井英明、阿部一徳(SPAC)、小田豊、豊富満、
    瑞木健太郎、牧山祐大(SPAC)、吉植荘一郎(SPAC)、若宮羊市(SPAC)、
    片山将磨、山本善之/
    武田暁、岩澤侑生子、岩﨑小枝子、鶴坂奈央、川谷亜縫紗/
    藤田六郎兵衛(能管)/野村萬斎(映像出演)

映像・美術: 高谷史郎
照明: 服部基
音楽: 原摩利彦
衣装: 萩野緑
演出助手: 鹿島将介、岩﨑小枝子
映像プログラミング: 濱哲史、白木良、古舘健
技術監督: 小坂部恵次
舞台監督: 夏目雅也、大鹿展明
小道具・演出部: 相澤伶美
制作(京都): 川原美保(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)、堂岡佐和子
初演: 2016年12月 京都芸術劇場 春秋座
 

作品について
日仏の演劇交流を長年にわたり牽引してきた渡邊守章が、研究者そして演出家の全精力を傾けた集大成。現代演劇史に燦然と輝く金字塔『繻子の靴』、スケールの大きさゆえ日本上演は困難とされてきた超大作が、京都での歴史的な初演の成功を受け、静岡で再び上演されます。豪華スタッフ、そして宝塚・伝統芸能・現代演劇から様々な俳優陣が、観客を“世界大演劇”の旅へといざないます。

あらすじ
大航海時代の16世紀末。アフリカ北西海岸の総司令官ドン・ペラ―ジュの美しき妻プルエーズは、新大陸制覇の野望に燃える騎士ロドリッグと出会い、互いに強く惹かれ合う。年老いたペラージュはその恋心に気付き、わざと妻を禁じられた道へと誘惑し、プルエーズは苦悩する。夫の死後、プルエーズはアフリカ西海岸の守備のため、カミーユとの再婚を選ぶ。彼女を想い続けるかつての征服者ロドリッグは、スペイン国王の寵愛を失い日本に渡り・・・。

[再演]
2018.06 静岡芸術劇場

主催: SPAC‐静岡県舞台芸術センター
共同主催: 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター

助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
協力: ㈱タケナカ、演劇集団円、空中庭園