原 摩利彦 (はら まりひこ) | Marihiko Hara

音楽家。1983年生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。

音風景から立ち上がる質感・静謐を軸に、ピアノを使用したモダンクラシカルから音響的なサウンドスケープまで、舞台・現代アート・映画など、さまざまな媒体形式で制作活動を行う。アルバム《Landscape in Portrait》(2017)、《PASSION》(2020)をリリース。亡き祖母の旅行写真とサウンドスケープの展覧会《Wind Eye 1968》を発表。振付家 ダミアン・ジャレによる舞台《Omphalos》(2018)の音楽を坂本龍一と共作。彫刻家 名和晃平のインスタレーション作品のサウンドを多く手がける。野田秀樹率いるNODA・MAPでは、《贋作 桜の森の満開の下》では舞台音楽を30年ぶりに一新する大役に抜擢され、舞台《Q》(2019)のサウンドデザインを担当。《JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS 》パリコレクション(2019)の音楽を手がける。アーティスト・コレクティブ「ダムタイプ」に参加。