主な録音物
2023 『兎、波を走る オリジナルサウンドトラック』ADAGIA (CD/Digital)
『幸運なひと オリジナルサウンドトラック』NHK Publishing (Digital)
『ロストケア オリジナルサウンドトラック』Rambling RECORDS(CD/Digital)
2022 『Sol トライノアシオト』ADAGIA (Digital)
原 摩利彦+津田 直『Stella – Music for Writing Letters』ADAGIA(Vinyl)
『流浪の月 オリジナルサウンドトラック』Rambling RECORDS(CD/Digital)
2021 『ALL PEOPLE IS NICE』ADAGIA(Digital)
『フェイクスピア オリジナルサウンドトラック』ADAGIA(Digital)
『3 States For TRANSDUCER』ADAGIA(Digital)
『Resonant I & II』ADAGIA (Digital)
2020 『Marihiko Hara Selected Live Recordings 2018-2019』ADAGIA(Digital)
『PASSION』Beat Records(CD/Digital)
2017 『Radix』Beat Records(Digital)
『Habit』memoirs recordings (Vinyl)
『Landscape in Portrait』Beat Records(CD/Digital)
2016 Marihiko Hara & Polar M『Dance』mü-nest(CD/Digital)
2013 『Flora』night cruising / Drone Sweet Drone Records(CD/Digital)
Marihiko Hara & Polar M『Beyond』mü-nest(CD/Digital)
2012 『FAUNA』shrine.jp(CD)
2011 『Credo』Home Normal(CD)
2010 コンピレーション『Michelangelo Antonioni - Trilogy And Epilogue』and/OAR(CD)
Frédérique Bruyas + Marihiko Hara『Le Soleil Noir De La Mélancolie』escargot ma non troppo(CD)
Tomas Phillips + Marihiko Hara『Prosa』Tench(CD/Digital)
『Nostalghia』audiomoves(Digital)
2009 『Icon』Cotton Goods(CD-R)
2008 『Reflexion, Und Dann, Metamorphose』U-Cover(CD-R)
『Unrhymed』leerraum(DVD-R, 4.0ch)
2007 『Cesura』Zymogen(Digital)
2005 『for a silent space』[自主制作](CD-R)
主な演奏活動
2023 「Marihiko Hara Piano Concert」(ゲスト: 坂本美雨)
「Marihiko Hara & Polar M」FUJI ROCK FESTIVAL ‘23
2022 「イーハトーブフェスティバル2022」宮沢賢治童話村(岩手)
「Marihiko Hara Piano Performance」BOTTEGA VENETA “The Square Tokyo”(東京)
2021 「円相 -Annulus- 2021 In Transition」法輪寺(京都)
「For A Silent Space 2021」ロームシアターノースホール(京都)
2019 「WXAXRXP DJS」CLUB METRO(京都)、SunHall(大阪)[DJ]
「Sound Among Sounds」法然院方丈(京都)
「any time any one」Shibuya WWW(東京)
2018 「For A Silent Space 2018」安養院瑠璃講堂(東京)
2017 「ホンマタカシ ニュードキュメンタリー映画特集上映『最初にカケスがやってくる』(225分バージョン)
上映スペシャルライブ」山口情報芸術センター スタジオC(山口)
2016 「Site/Moment Specific Live Installation」法然院方丈(京都)
2015 「mü-nest night」LiveFACT(マレーシア・クアラルンプール)
2014 「KAC Performing Arts Program 2014 / Music若手作曲家シリーズ1
原 摩利彦『FOR A SILENT SPACE』」京都芸術センター(京都)
坂本龍一×原摩利彦 即興パフォーマンス『坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル』NHK FM
2013 「Icheon Ceramics Festival - LAKE SOUND PERFORMANCE」Seolbong Park(韓国・利川)
2012 鈴木昭夫×evala×原摩利彦×宮北裕美「鈴木昭男; Studies in Sonority and Space」山口情報芸術センター(山口)
共作
2022 津田 直+原 摩利彦「トライノアシオト─海の波は石となり、丘に眠る」太田市美術館・図書館(群馬)
ダムタイプ「2022」ヴェネチア・ビエンナーレ日本館(イタリア・ヴェネチア)
2021 原 摩利彦+津田 直「7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ」のせでんアートライン2021 光と音と食の芸術祭 能勢妙見山(大阪、兵庫)
原 摩利彦+白木良「Altered Perspectives」ALTERNATIVE KYOTO もうひとつの京都2021 元伊勢籠神社(京都・天橋立)
2020 「TRACE/REACT II」「ダムタイプ | アクション+リフレクション」東京都現代美術館(東京)
2018 「ダムタイプ | アクション+リフレクション」ポンピドゥ・センター・メッス分館(フランス・メッス)
2014 原 摩利彦×澤井玲子「ピアノ・ランゲージ」「国文祭・障文祭 みんながHAPPYになる」奈良県文化会館(奈良)
ダムタイプ「Trace/React」「東京アートミーティング(第5回)─跳躍/痕跡/身体」新たな系譜学を求めて」東京都現代美術館(東京)
映画音楽
2024 和田萌『巡る、カカオ ~神のフルーツに魅せられた日本人』
2023 平田潤子『春の画』
前田哲監督『ロストケア』
2022 李相日監督『流浪の月』
2021 浅田さかえ監督『屋根の上に吹く風は』[楽曲提供]
堤幸彦監督『Trinity』
和田萌監督『であること Being』
2020 エマ・バルナベス監督『Agniyogana』[坂本龍一と共作]
2019 橋本直樹監督『駅までの道をおしえて』
2016 カワイオカムラ監督『ムード・ホール』
2012 カワイオカムラ監督『COLUMBOS』
2011 伊勢谷友介監督『セイジ 陸の魚』[音楽制作として参加]
主な舞台音楽
2024 田中泯+名和晃平『彼岸より』山梨県民文化ホール(山梨)
2023 NODA・MAP『兎、波を走る』東京芸術劇場(東京)、新歌舞伎座(大阪)、博多座(福岡)
森山未來『osmosis』金沢21世紀美術館(石川)
2022 森山未來 ×中野信子 ×エラ・ホチルド『FORMULA』東京芸術劇場(東京)
『DANCE 4 TACT FESTIVAL 2022×ひびのこづえ ダンスパフォーマンス Up and Down×大宮大奨×川合ロン×高村月×原 摩利彦』東京芸術劇場(東京)
2021 ボヴェ太郎舞踏公演『CONATUS』伊丹市アイホール(兵庫)
『MOMENT OF REMEMBERANCE』東京オリンピック2020開会式、国立競技場(東京)[森山未來ダンスパフォーマンスの音楽]
NODA・MAP『フェイクスピア』東京芸術劇場(東京)、新歌舞伎座(大阪)
イデビアン・クルー『義務』世田谷パブリックシアター(東京)、北九州芸術劇場(福岡)
2020 ダムタイプ『2020』ロームシアター京都(京都)
野田秀樹演劇道場『赤鬼』東京芸術劇場(東京)
ダミアン・ジャレ+名和晃平『VESSEL』 Théâtre National de la dance Chaillot(フランス・パリ)
NODA・MAP『One Green Bottle』国家両庁院(台湾)、Ellen Stewart Theatre at La MaMa(アメリカ・ニューヨーク)
2019 NODA・MAP『Q』東京芸術劇場(東京)、新歌舞伎座(大阪)、北九州芸術劇場(福岡)[サウンドデザイン]
高谷史郎『ST/LL』Esplanade Theatre(シンガポール)、Kwai Tsing Theatre(香港)
ダミアン・ジャレ+名和晃平『VESSEL』LA MONNAIE / DE MUNT(ベルギー・ブリュッセル)、Sadler’s Wells Theatre(イギリス・ロンドン)、 Théâtre National de Bretagne(フランス・レンヌ)、International Theatre Amsterdam (オランダ・アムステルダム)、Cloud Gate Theater(台湾・台北)
2018 ダミアン・ジャレ『Omphalos』Teatro de las Artes CENART(メキシコ・メキシコシティ)[音楽を坂本龍一と共作]
NODA・MAP『贋作 桜の森の満開の下』東京芸術劇場(東京)、新歌舞伎座(大阪)、北九州芸術劇場(福岡)
渡邊守章翻訳・演出『繻子の靴』SPAC(静岡)
ダミアン・ジャレ+名和晃平『VESSEL』Heath Ledger Theatre(オーストラリア・パース)
高谷史郎『ST/LL』新国立劇場(東京)
2017 ダミアン・ジャレ『Skid』GöteborgsOperans(スウェーデン・ヨーテボリ)他[追加作曲]
高谷史郎『ST/LL』National Theater & Concert Hall(台湾・台北)
高谷史郎『CHROMA』Boris Hristov House of Culture(ブルガリア・プロヴディフ)
歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』歌舞伎座(東京)
ボヴェ太郎舞踏公演『百代の過客』京都文化博物館別館ホール(京都)
ダミアン・ジャレ+名和晃平『VESSEL』 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川)
NODA・MAP『足指姫~時代錯誤冬幽霊~』東京芸術劇場(東京)
2016 渡邊守章翻訳・演出『繻子の靴』京都芸術劇場春秋座(京都)
野田秀樹『東京キャラバン』六本木ヒルズアリーナ(東京)
ダミアン・ジャレ+名和晃平『VESSEL』ロームシアター京都(京都)、犬島特設野外ステージ(香川)
高谷史郎『CHROMA』新国立劇場(東京)
高谷史郎『ST/LL』びわ湖ホール(滋賀)、Teatro Politeama(イタリア・ナポリ)
2015 ダミアン・ジャレ+名和晃平『VESSEL』クリエイティブセンター大阪(大阪)
白井剛+キム・ソンヨン『原色衝動』(写真:荒木経惟)京都芸術劇場春秋座(京都)
高谷史郎『ST/LL』Le Volcan- Scène Nationale du Havre(フランス・ルアーブル)、Les Halles de Schaerbeek(ベルギー・ブリュッセル)
2014 高谷史郎『CHROMA』札幌市教育文化会館(札幌)
渡邊守章構成・台本・演出『二重の影』京都芸術劇場 春秋座(京都)
2013 ボヴェ太郎舞踏公演『Fragments─枕草子─』三溪園・旧燈明寺本堂(神奈川)
高谷史郎『CHROMA』マルセイユフェスティバル(フランス・マルセイユ)
2012 高谷史郎『明るい部屋』国立新劇場(東京)
高谷史郎『CHROMA』びわ湖ホール(滋賀)、Sonar Sound Tokyo(東京)、マルセイユフェスティバル(フランス・マルセイユ)
Mia Cabalfin and Rhosam Prudenciado Jr.『HOUSEWARMING』船鉾町家(京都)
ボヴェ太郎舞踏公演『微か』世田谷美術館(東京)
2011 桑折現構成・演出『boat here, boat』川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川)
ボヴェ太郎舞踏公演『Resonance of Twilight』旧板橋家住宅・庭園(東京)
2010 ボヴェ太郎舞踏公演『陰翳』旧岡田家住宅(兵庫)
高谷史郎『明るい部屋』びわ湖ホール(滋賀)
dots『She was stone』しが県民芸術創造館(滋賀)
2009 ボヴェ太郎舞踏公演「場との交流―いま・ここに生まれる何かを求めて―」神戸大学百年記念会館(兵庫)
dots『KISS』京都府立陶板名画の庭屋外特設水上ステージ(京都)
ボヴェ太郎舞踏公演 『in statu nascendi』世田谷美術館(東京)
バレエ・リュス100周年記念舞踊公演『Ballets Russes ‐post festum‐』京都精華大学水上ステージ(京都)
主な映像音楽
2024 清水寺『Cycle of Blessing』(京都)
2023 瀧本幹也『ONE PIECE』(CM, Netflix)
2022 TAKCOM監督《青の渋谷シアター》「ブルーピリオド展~アートって、才能か?」寺田倉庫(東京)
イザベル・ムニョス×田中泯×山口源兵衛《untitled》KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2022(京都)
2021 名和晃平『Tornscape』SCAI THE BATHHOUSE(東京)
wowlab『POEM』
イザベル・ムニョス『A dónde』ムージャン写真美術館(フランス・ムージャン)
名和晃平+ダミアン・ジャレ『Metamorphosis Garden_AR』GINZA SIX(東京)[ARアプリケーション]
2020 谷川俊太郎朗読、清川あさみ・え『かみさまはいるいない?』[オンライン絵本]
2019 森山未來×原 摩利彦×大場潤也『カミテン』「神話の島の漫画・アート展 カミテン」(長崎)
2018 WOW『AURA』「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」国立新美術館(東京)
2018 クリスチャン・ヤンコフスキー『Traveling Artist』京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA (京都)
2017 ジュスティーヌ・エマール、森山未來、オルタ(大阪大学石黒研究室、東京大学池上高志研究室)『Co(AI)xistence』[ビデオインスタレーション]
WOW 『Tokyo Light Odyssey』[映像作品]
展覧会サウンドスケープ
2022 名和晃平「Aether」Pace Gallery New York(アメリカ・ニューヨーク)
2021 リシャール・コラス「波-記憶の中に」KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 2021、二条城(京都)
「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】 幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」INAXライブミュージアム(愛知)[オンライン展示]
2020 名和晃平「ORACLE」GYRE GALLERY(東京)
名和晃平「VESSEL」ARARIO GALLERY SEOUL, RYSE HOTEL(韓国・ソウル)
2019 「音と旅する鉱物展 九州大学総合研究博物館コレクション」三菱地所アルティアム(福岡)
名和晃平「foam」金沢21世紀美術館(石川)
2018 名和晃平「foam」「深みへ―日本の美意識を求めて―」ロスチャイルド館(フランス・パリ)
2017 ラファエル・ダラポルタ《Chauvet-Pont-d’Arc》KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2017(京都)
2015 名和晃平「She Inspires Art」ボナムス(イギリス・ロンドン)
2014 グザビエ・バラル×高谷史郎「火星-未知なる地表」京都文化博物館別館(京都)
2013 名和晃平「Foam」金沢21世紀美術館(石川)
主な個展
2019 「Wind Eye 1968」バング&オルフセン特別会場KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019(京都)
主なグループ展
2022 「SOUND TRIP」智積院(京都)
2021 「IDEAL COPY Channel : Copyleft」HAKU(京都)
2020 「美術と音楽の9日間 rooms」芦屋市立美術博物館(兵庫)
2016 「美術と音楽の一日 rooms」芦屋市立美術博物館(兵庫)
2015 「銀座コラージュ!アーティスト・イン・レジデンス展」銀座レトロギャラリーMUSEE(東京)
ファッションショー音楽
2019 JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS 2020年春夏ウィメンズパリコレクション
2017 ANREALAGE 2017-2018年秋冬パリコレクション